平山 讓
幻冬舎
グループ:Book
ランキング:86410
価格:¥ 520
発売日:2007-12
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最後のシュート
ファイブ―The story of the men who don’t give up their dreams. (1) (ビッグコミックス)
ファイブ 4 (4) (ビッグコミックス)
ファイブ 5 (5) (ビッグコミックス)
ファイブ―The story of the men who don’t give up their dreams. (2) (ビッグコミックス)
カスタマーレビュー 
ノンフィクション。
(2008-02-03)
ノンフィクションをノンフィクションらしくないドラマ性のある素敵なお話としてまとめられていると思った。登場人物の選手たちはみんな個性的で魅力に感じた。バスケットボールをはじめ実業団スポーツのおかれた厳しい状況もリアルに描き、その中で犠牲となる能力のある選手たち。マンガやドラマで取り上げられるのも納得の感動ストーリー。
佐古ってまだ現役なんだ。
(2008-01-18)
2008年1月15日の読売新聞には、
柏木という選手の写真入でアイシンが
全日本総合選手権で復活優勝を遂げた記事が結構大きく出ている。
この記事の中で、
「柏木が日本で一番のPG。だから僕は日本で2番目ということですね。」
と佐古は語っている(柏木とはアイシンでの佐古の後継者らしい)。
佐古ってまだ現役だったんだ。
バスケといえば、竹内兄弟ぐらいしか知らなかったので驚きである。
佐古のような「ミスター」を冠につけられるような選手には、
どのスポーツにしろ、長く現役でいてもらいたい。
企業が中心の日本のスポーツ界にあって、
選手のセカンドキャリア(引退後の生活)を考えないスポーツは
間違いなく衰退していくことだろう。
日本のスポーツのためにと、一肌脱ぐ企業が現れないものかと思う。
さて、本書だが、佐古だけでなく、
彼以外のメンバーにも触れていて、大変興味深く読める。
しかし、手を広げすぎたせいか、佐古の内面に深く迫れなかったところもあるように見受けられる。
NHKのドラマを見てから読んだだけに、もっと深く内面に踏み込んでいるのかと思っていた分、星をひとつ減らした。
企業スポーツの置かれた状況
(2008-01-13)
佐古賢一という日本バスケットボール界のスーパースターを追いながら、日本特有の実業団スポーツの現状の厳しさを示してくれた作品。
バブル崩壊後、企業宣伝活動の一環として行われてきた実業団リーグは、加速度的に縮小規模の方向にある。それはバスケットに限らず、野球やバレー(→Vリーグ)、ラグビーなども同様で、その中心選手である佐古選手も、企業存続のためにリストラされていってしまう現実が語られる。
そんな一方で、親会社は順調な経営を続けながらも、これまであまり力を入れていなかったチームが彼を”拾って”から、話が進んでいく。そのチームには、かつての実業団リーグのトップ選手(ベテラン)達が、最後の仕事場所とするかのような所だったものの、各選手達のそれぞれの野望は絶たれていなかった。そこに新たなベテラン、佐古選手が加わっていく。
かつてのバスケット日本リーグには、それこそ日本の一流企業が名を連ねていたわけで、それを見て、憧れ、部活で汗にまみれた自分にとっては、何とも厳しい現実が語られていたのだが、今後の日本バスケット界はどうなっていくのだろうか、という思いが残った。
新たなバスケットリーグが、小中学生達に憧れられるだけのリーグになっていけるのだろうか?そこに注目していきたい。
試合が観たい!!
(2008-01-08)
NHKで放送されたドラマの原作というので、読んでみた。
バスケが観たい。試合が観たくなる。
部活でバスケをしている息子にも、読むように勧めた。
スポーツをしている人たち、みんなに読んでほしい。
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